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皆様、こんばんは。

今週は寒波の影響で、とても寒くなりました。

一月も後半になると、冬も折り返しですね。

寒さが続く毎日ですが、お体を大切にお過ごしくださいね。

今日のブログは、今年に入ってからのカウンセリングを通じて、

感じたことを書いていきたいと思います。

カウンセリングでは、対人関係に悩んで、

ご相談に来られる方が、多くいらっしゃいます。

人と関わらずに生きていくことはできないので、

出会った人との関係を良い状態で生きていきたいと

思っている方がほとんどですよね。

ですが、良い関係ではない時、

どのように接していったら良いのか悩むこともあると思います。

人に対して、自分が感じていることをそのまま表して良いのか‥

それとも、表したら何か問題が起きて、

関係が悪くなってしまうかもかもしれない‥と考えて、

表すことが出来ず、自分の心にしまっておくしかないこともあると思います。

感じたことをすべて、ありのまま表すことは、

関係がどうなってしまうのかを考えると、

不安になって、躊躇してしまうこともとあると思います。

相手の反応を考えると、良い反応ではないと考えてしまうと、

感じたことを表わせなくなるのだと思います。

ネガティブな結果を予測してしまうことが多い人は、

自分が感じたことを表すことを

何度も止めてきた経験があると思います。

関係が悪くなってしまうよりは、

問題が起きないことの方が、安心できるという理由で、

感情を表さずに、生きていくことも、

人によっては、必要なこともあると思います。

けれど、自分の感じたことを信じて、

自分には、正直に生きていきましょう。

表に出さなくても、自分の感じたことは、

ありのまま、打ち消さずに大切にしてください。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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