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皆様、こんばんは。

体が、暑さに慣れてきました。

ただ、暑さで体力が奪われてしまうので疲れやすいです。

屋外の暑さと、屋内のクーラーによる冷気で、

体が、熱を持ったり、冷えたりすることを繰り返しますので、

皆様、お体に気をつけて、お過ごしくださいね。

今日のブログは、自分の感情をコントロールしてしまう癖があって、

他の人から見ると、心を開いていない人のように思われている方が、

恐れることなく、感情を表してもいいと思えるようになることを

願いながら、書いていきたいと思います。

自分の感情を表すことに抵抗があって、

ありのまま喜怒哀楽を表すことができずに、

他の人に、誤解されてしまう人がいらっしゃいます。

「自分は、うまく感情を表すことができない。」と

思ってしまっているので、人前で、感じたことを表すことを

ためらってしまうのです。

感じたことを表したら、他の人からどう思われるかを

恐れることなく表すことができたなら、

表すことができないという悩みから解放されると

思っているのです。

過去に思ったことを表現して、

他の人に嫌な反応をされてしまった経験が、

心の中に残ってしまっていて、

それ以来、感情を表すことを抑えてしまうように

なってしまったのです、

その経験から、他の人から、

心を開いていない人のように思われてしまっているのではないか‥

他の人も、自分に対して心を開いてくれないのではないか‥

人間関係が、深まらない関係のままで終わってしまうのではないか‥

そう思いながら、淋しさを感じてしまっているのです。

自分が、感情を素直に表したなら、

他の人も、同じように心を開いてくれて、

お互いを知ることができて、

関係が良くなっていくことを期待する一方で、

恐くて勇気を出すことができない自分と

葛藤しているのです。

自分が親しくなりたいと思った人と出会えた時、

自分の自然な感情を表すことによって、

相手との距離が縮まり、親しくなれるのではないか‥

と思っているのですが、人に対する恐れからくる緊張感が、

感情を表すことを難しく感じさせてしまっているのです。

感情を表すには、人に対する恐れを手放して、

自分が好意を持って接している人に対して、

感情を表して、自分を否定されるのではないか‥

という恐れも手放して、一歩、踏み出してみてください。

自分の望む人間関係を築けることを願い、

勇気を出して、感じたことを怖れず、表してみましょう。

そして、感情を表すことで、

自分の心をコントロールしてきたことから解放されて、

人との関係を楽しいものにしていきましょう。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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