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皆様、こんばんは。

毎日、暑い日が続くようになりました。

夜も、なかなか涼しくならなくなってきました。

暑さで体力が奪われてしまいますので、

皆様、お体には、十分、気をつけてお過ごしください。

今日のブログは、「生きてきて、苦しむことがない日を

送ったことがない。」と、過去を振り返って、

そう思い続けてきた方へ、その苦しみから離れられることを

願いながら、書いていきたいと思います。

これまでも、そして今も、苦しみながら生きていると

思っている方が多くいらっしゃいます。

これまでの人生で、精神的苦痛に耐える経験をしてきたり、

傷つきたくない、という思いから自己防衛をする必要があったことや、

いつも自分が言ったことや、行動したことを

良かったのか、悪かったのかを考えたり、反省したり、

他の人が自分のことをどう思っているのかが気になってしまって、

そのことを考えずにいられなかったり、

そうして、人生を送ってきた方は、

人生の中で、不安や心配で、心が平安である時が、

ほとんどなく、不安や心配の中で生きてきているのです。

それらは、すべて恐れからきています。

人から好かれたい。

自分を受け入れてもらいたい。

他の人から傷つけられたくない。

嫌なこと、怖いことは起こって欲しくない。

そのような恐れの思いが、いつも心の中にあって、

心配でならない毎日を送ることが、苦しみを招いています。

何かが起これば、不安がなくなる‥

ということではないですし、

何かをすれば、心配がなくなる‥

というわけでもないのです。

不安になったり、心配になったり、

しなくてすむようになるのか、

考えることができないくらい、

ひとつひとつの出来事に、混乱してしまって、

不安や心配から、抜け出すことができないでいるのです。

ずっと苦しみながら、生きてきた方が、

不安になったり、心配したりせずに生きていくためには、

自分を安心させられるような考え方が

できるようになることが必要です。

不安がよぎったり、心配になり始めたら、

「大丈夫。」

と、自分に言ってあげましょう。

「大丈夫。」という言葉には、大きな力があります。

「大丈夫。」と、何度も言っていると、

不思議と、大丈夫な感じがしてきます。

「大丈夫。」という言葉に限らず、

自分にあった、安心感が得られるような言葉を見つけて、

何度も、自分に言ってあげましょう。

不安な毎日を送って生きていくより、

安心して生きていく方を選びましょう。

苦しみのない日を送って、

心の平安とともに生きていきましょう。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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