電話

090−6443−0568

メール

kaoru72.444@gmail.com

皆様、こんばんは。

7月も、もう数日で終わり、8月に入りますが、

めちゃくちゃ暑いですね。

カウンセリングをお申し込みのご連絡をくださる方と、

ご挨拶の後は、必ず、暑さの話題になります。

寝苦しい夜が続いていますが、

どうか、皆様、体調を崩されませんように…

今日のブログは、今週のカウンセリングを通じて

感じたことを書いていきたいと思います。

ご相談者の方の多くは、悩みをお話ししていただいている時に、

これまでに、たくさんの我慢をしてきたことが、感じられます。

「これが我慢の限界です。」とお話しされて、

その後も、我慢を続けている方が、多くいます。

どこまでが我慢の限界なのか、

ご自分では、わからなくなるくらい、

我慢を続けているのです。

そして、その我慢が、とうとう限界にきたと

ご自分で気づいた時、やっと、我慢するのを辞めて

我慢してきたことから、離れるのです。

問題は、我慢を辞めた時に、ご自分で、

もっと早く辞めればよかった…と

後悔することです。

そうすると、我慢を辞めた後で、

自分を責めてしまうのです。

「こんなに辛く苦しい思いを

なぜ長く続けてきてしまったんだろう…」と。

カウンセリングを受けてくださるリピーターの方に

多いのですが、我慢を辞めるずっとずっと前に、

その方のオーラには、限界だということが現れていました。

その時々に、私から、

「次に、向かった方がいいですよ。」

と何度か、お伝えしています。

「そうですよね…」と皆さん、おっしゃるのですが、

ご自分が納得いくまで、我慢し続けている方が多いのです。

辛く苦しい時間を長くやり過ごすのではなく、

その気力、体力を次のために生かした方が

良いのです。

我慢… しなくていいのです。

我慢することは、自分に合っていないということです。

自分に合うことが他にあるというサインですから…

そのサインを受け入れて、次に進みましょう。

皆様が、辛く苦しい時間を長く過ごすことなく、

自分に合った状況にいられますように…

お祈りしています。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

kaoruより

おすすめ記事