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皆様、こんばんは。

6月の下旬になりましたが、

雨が多くて、日照時間の少ない日が続いています。

全国でも、大雨になったニュースがあり、

気候が、不安定になっていますね。

皆様、この季節は、体調管理を十分に行って、

元気にお過ごしくださいね。

今日のブログは、人格に障害がある人との

関わり方について、アドバイスさせて頂きたいと思います。

自分の家族やパートナーなど、

身近にいる人の中で、不可解な行動や言動をする人がいて、

自分が、その人に起こった出来事に巻き込まれたり、

言動に傷ついたりすることを繰り返していて、

とても苦しい思いを抱えてきた人が、ご相談に来られます。

人格に障害がある人は、

人を利用したり、人との境界線がなく、

すぐに人に依存して人を巻き込んでしまいます。

そうして、依存された人は、その人の要求したことに、

大変な思いをしながらも、応えようとします。

依存された人は、困難な要求だとわかっていても、

真面目に応えようと、頑張り続けてしまうため、

心も体も、とても疲れてしまいます。

ですが、途中で投げ出すことなく、

最後まで、責任を持って応えよう、

役に立とうとして行動します。

要求をされた人は、要求してくる人の言動が、

理解できないのですが、理解しようと努めます。

要求される人は、人格に障害がある人が、

身近な人であり、同じことを何度も繰り返してきた

経験をしてきているので、人格に障害があるということに、

気づかないことがあります。

自分は依存されていると気づいているのですが、

要求してくる人に、人格に障害があるということには、

気づけずにいて、苦しみ続けているのです。

生きていく上で、大切な自分の時間を

人格に障害がある人に、奪われることなく、

自分のやりたい事をして、生きていくために、

人格に障害を持った人と距離をおき、

関わることを避けるようにしましょう。

そして、これから出会う人の中で、

人格に障害がある人が現れたとしたら、

巻き込まれることのないように見極めて、

人の事で苦しむことなく、生きていきましょう。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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