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皆様、こんばんは。

9月も後2日で終わりますね。

10月を前にして、窓を開けることも少なくなってきました。

秋晴れの日は、青空がとても気持ち良いです。

心も体も、落ち着く秋ですので、

皆様、実りの秋を健やかに、お過ごしくださいね。

今日のブログは、怒りや悲しみの感情を抱きながら

生きていると感じていて、その感情を解放することができずに、

悩んで、ご相談に来られる方に対して、

お役に立てるように書いていきたいと思います。

人との関わりの中で、自分が嫌だと思うことがあって、

その嫌な感情をずっと持ち続けていることに悩んでいる方が、

その関係を絶とうとすれば、絶てる状況にあっても、

人との関係というのは、そう簡単に絶つことを決められない事があります。

身近な存在であればあるほど、「関わらない。」という訳には、

いかないことも多いと思います。

相手との関わりに苦痛を感じていながらも、

関わらざるを得ないことに苦しみ続けているのです。

一度、嫌だと思ってしまうと、その思いが変わる

何かのきっかけがないと、ずっと嫌な感情のまま

居続けてしまうことになるのです。

その嫌だという感情が変わるきっかけを

相手との関わりの中で、見つけようとすることは、

とても難しいと思います。

相手との関わりを絶っても大丈夫だと思える間柄であれば、

自分の嫌な感情を手放すために、関わりを絶つ方が良いと思います。

関わりを絶つことが出来ない間柄の時は、

相手に対する思いを自分の心の負担が

かからない思い方に変えてみた方が良いと思います。

間柄が近くても、心の距離をとって、

自分の中に負の感情が湧いてこないように、

相手との出来事や会話に、自分の心を近づけないで、

心を動かされることのないように、

関わっていくことを心がけることが大事です。

初めは、難しいと感じるかもしれませんが、

相手に心を持っていかれると嫌な感情が湧いてくる‥

自分の心を守るために、考えないように、

心を揺さぶられることのないように、

心の境界線を引いて、接するようにしましょう。

相手ではなくて、自分の感情に気づくようにしてください。

「嫌な気分になってきた。」と気づいたら、離れる。。

それを繰り返していくうちに、自分の心を守る行動が

とれるようになっていきます。

「嫌なことは避けてもいい。」と考えるようにして、

自分の心の負担を軽くしてあげてください。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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