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皆様、こんばんは。

9月に入り、昼間は、まだ暑い日が続いていますが、

朝晩は、気温が低くなって、夜は眠りやすくなりました。

長く続いている夏の暑さによって、

体が、とても疲れていると思いますので、

皆様、お体に気をつけて、お過ごしくださいね。

今日のブログは、今日までに行ったカウンセリングを通じて、

感じたことを書いていきたいと思います。

人間関係で、相手の言動を「何かおかしい。」と感じた時、

心が、もやもやした状態になります。

そのように感じたもやもやは、

消えていかずに心に残ります。

気にしないでいようと思おうとすればするほど、

気にしてしまっているものです。

そうしているうちに、心が、どんどん重くなっていくのです。

そのような時は、もやもやした自分の感情を押し込めたりせずに、

素直に自分の感じたことを受け止めた方が良いと思います。

「嫌だった。」

「違和感があった。」

そう感じた自分の心を正直に見つめましょう。

人間関係で、合わない感じがしたり、

しっくりしない感じが残ってしまうと、

不信感が、募っていきます。

「何か、おかしい。」そう気づいているのに、

そのことを認めることが、難しいことがあります。

それは、感じたけれど、認めてしまうと

人間関係が、うまくいかなくなることがあるからです。

うまくいかなくなる不安な気持ちが、

認めることを躊躇してしまうのです。

違和感に気づいているということは、

そのまま進むことに、不安を感じているということです。

自分が不安に感じていることは、

その不安に正直になることが、大事です。

感じた違和感は、自分を守ろうとする本能から

感じているものなのです。

本能は、このまま進まない方が良いことを

知っているのです。

違和感を感じた自分を信じて、

自分が本当に大切にしたいことを

守ってください。

そして、自分にとって最良の選択をして、

生きていきましょう。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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