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皆様、こんばんは。

今日から2月になりました。

1月は、暖かったのですが、

2月は例年通り寒さが厳しくなるようです。

皆様、お体を大切にお過ごしくださいね。

今日のブログは、過去に人間関係によって、

傷ついた経験がもとで、

現在も、傷が癒えずにいて、辛い思いをしている方の

心が軽くなることを願って、書いていきたいと思います。

これまでの人間関係の経験から、人と接することを

怖れてしまうようになった方が、ご相談に来られます。

そのため、人と接することを極力、避けてきて、

何か話す機会があった時には、なるべく自分の意見を口にしないように

することで、もんだいが起きないようにしているとお話しされます。

これまでに人と話している時に、

「責められている。」と感じたことがあって、

それ以来、自分の意見が人の怒りに触れてしまうのではないか‥と

怖れるようになってしまったとおっしゃいます。

人に責められたと感じた経験があったならば、

見方を変えてみる必要があると思います。

自分のことを責めたと感じた人も例外ではなく、

責められるよりは、責めて自分を守ろうと

しただけなのかもしれないのです。

それは、その人が、自分の心を守るために、

身についてしまったものだとみることも出来ます。

傷つくことを怖れていない人などいない事‥

自分の心を守ろるために、必死だという事‥

ただ、人それぞれ心の守り方が違うという事‥

相手の人は、あなたを責めたのではなくて、

自分を守るために、攻めたのだという見方をすることで、

自分が、傷つくことはないと気づいてください。

そして、過去に傷ついた心が癒されますように‥

心が元気を取り戻せますように‥

願っています。

今日もありがとうございました。

心から感謝しています。

ありがとう。

kaoruより

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